2022春夏秋~白馬エリアの観光について~白馬岩岳マウンテンリゾート

2022春夏秋~白馬エリアの観光について~白馬岩岳マウンテンリゾート

栂池高原や八方尾根など、スノーシーズンは文句なくアクティビティが楽しめる白馬エリア。
そんな中、シェラリゾート白馬に魅せられたものの、せっかくの旅行、昼間の時間帯をどう過ごすか?はとても大切。春、夏、秋のグリーンシーズンアクティビティとして、白馬岩岳マウンテンリゾートについてご紹介します。

白馬岩岳MTB PARK

営業期間

GREEN SEASON 営業期間 2022年4月29日(木・祝)~11月14日(日)

スノボ、スキーに代わる白馬エリアのスポーツでおすすめなのが、白馬山頂からマウンテンバイクで下山する白馬岩岳MTB PARK。専用コースが設置されているため、迷うこともなく安全に、スリリングなバイクライドが楽しめます。

押さえるべきは次の4つ!

・デニムなど、汚れてもよい服装で。女子はパンツ一択です。
・荷物はバックパックへ!
・ロープウェイ(ゴンドラ)はスキーと同じシステム。1日券なら登りのみ何度も乗車可能。
・ふもとでマウンテンバイクを借りること。ゴンドラに設置して上まで運んでくれます。
(電動アシストバイクによる山頂周遊コースのみなら、山頂でも時間単位でレンタル可。ダウンヒルはできない。)

MTBパー利用者用ゴンドラ・パーク利用料金

考え方はスノーシーズンと同じ、1日券であれば何度でもゴンドラに乗車できます。
1回券、3回券はパーク利用料金を含み、それぞれゴンドラ1回、3回分。

利用料金
全コース共通券
1日券 大人4,500円、小児3,200円(ゴンドラ片道含む)※購入当日に限り有効

クロスカントリーコース・デュアルパンプトラック&ファンライド共通券
1日券 大人1,200円、小児800円(ゴンドラ料金別)

ダウンヒルコースのみ
3回券 大人4,200円、小児2,800円(ゴンドラ片道含む)※2021シーズン中、購入者のみ使用可能
2回券 大人3,600円、小児2,200円(ゴンドラ片道含む)※2021シーズン中、購入者のみ使用可能
1回券 大人2,100円、小児1,500円(ゴンドラ片道含む)※購入当日に限り有効

マウンテンバイクレンタル

マウンテンバイクレンタルはSPICYに行きましょう。

自転車レンタル


料金は下記のとおりですが、基本的に3時間か1日レンタルになるかと思います。(待ち時間含めず、ゴンドラ乗車時間は8分)ハードテイルとフルサスペンションの違いは、サスペンションが前後についているか否か。
ダウンヒルを楽しむなら、少し金額は高いですが、空きがあるならフルサスペンションが楽ですし、おすすめです。

ハードテイル
1時間 2,500円
3時間 5,000円
1日 7,500円

フルサスペンション
1時間 3,500円
3時間 7,000円
1日 9,500円

そのほかに、ヘルメット、プロテクターが各1,000円/日、グローブが500円/日など。
この辺りは購入していってもよいかもしれません。

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR

GREEN SEASON 営業期間 2021年4月29日(木・祝)~11月14日(日)

インスタやTicTokで紹介されることの多いテラス。THE CITY BAKERYが併設されていて、2019年に氷河認定された「唐松沢雪渓」を、村内でもベストなポジションで観ることができます。
もし、CITYBAKERYに列ができていたら、入り口向かって左側が商品をオーダーする列、右側ができた商品を受け取る列です。お食事も飲み物も左側の入り口から。

~北アルプスの大絶景に飛び出す~ヤッホー!スウィング

山々に飛び出すようなブランコのアクティビティーです。ビューが素晴らしい!安全ベルトで固定してもらえるので、まるでVRのブランコにリアルに乗っているかのようです。


ロープウェイを降りて、右側にDeliCAFEの建物を見ながら道を少し進んだところにあります。
1回500円。

ねずこの森

出典:https://iwatake-mountain-resort.com/green/trekking
一周約1時間半のトレッキングコース。
鬼滅?と思いますが、ねずこというのは木の名前だそうです。
ガイドツアーもありますが、10:00~と13:00からの2回のため、自由にトレッキングをするのもよいかもしれません。

【ガイドツアー】
期間:GREENシーズンの営業期間中 毎日開催
出発時間:午前の部 10:00  午後の部13:00
受付場所:カフェレストラン「スカイアーク」内ガイドセンター
料金:ショート約60分 大人1,000円 小児500円
ロング約120分 大人1,500円 小児1,000円

おすすめホテル

白馬エリアのおすすめホテル、ホテルシェラリゾート白馬についてはこちら

国内旅カテゴリの最新記事