ハワイでゴルフ！ハワイの明るい日差しと軽い空気の中、思い切りショットするのは本当に気持ちいい。アジアの国々と違ってキャディーさんが付いたしっかりしたコースというよりもどちらかというとカジュアルな雰囲気で、細かいことを気にせずに楽しめる雰囲気です。毎日何をしても楽しいハワイですが、せっかくなのでゴルフに出かけてみませんか？
ハワイゴルフプレーの予約方法
レンタカーが無い場合、送迎ツアーを利用するのが一番簡単で便利です。ハワイの送迎付きツアーといえばカトウゴルフツアーでしたが、HPをのぞいてみたところ情報が更新されておらず、Rakuten ABC Golf, LLCが経営を引き継いでいるそうです。
ということで、現在は送迎付きツアーを探すなら楽天GORAから予約をするのが良いようです。https://gora.golf.rakuten.co.jp/overseas/hawaii/?scid=s_kw_gsa_ovb_hawaii_area_oahu&gclid=Cj0KCQjw2_OWBhDqARIsAAUNTTFf5gyFhiaoPmiuok1w2RBwbmwBw107H8RiC7UK4zYjr0tyfbcNPDoaAgvCEALw_wcB
レンタカーがあるなら、直接サイトにアクセスしてwebで予約するのがおすすめです。電話の場合、希望と違う時間帯のスタートしか呈示してくれなかったりすることがあります。例えば、電話してなるべく早い時間帯でお願いします、と伝えた際に「9:50はいかがですか？」と聞かれ、「WEBで7:52があったと思うのですが･･」等のやり取りがあったことも。
ワイキキからアクセス！本気のおすすめゴルフ場
カポレイゴルフクラブ
私の個人的に絶対の推し、ひまわりのロゴが印象的なカポレイゴルフクラブ。コオリナや後に述べるワイケレカントリークラブ（そして日本のレイクウッドなど）と同じ、テッド・ロビンソン設計。
ロゴの入ったタオルをお土産にいただけるので、毎年色違いでたまっていくのがうれしい。
ワイキキからも比較的近く、グリーンもフェアウェイもよく手入れされている印象ですが、池が絡むコースがいくつかあってちょっと難しい、でも大好き。
ハワイでゴルフ！という気分を満喫できます。
今回のプレーフィーは180ドルでした。ゴルフショップでプレーフィーを払う時に、割とスタートまで時間がなかったのですが、ドライビングレンジの練習ボールのチケットを含んだ金額での支払だったので、慌ててドライビングレンジに向かいました。
ドライビングレンジ自体はとてもきれいで、開放感のある中で練習できるので良いのですが、ちょっとあわただしいスタートになりました。
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カポレイゴルフクラブは、1996年から2001年にLPGAツアーのハワイアン・レディースオープン、2012年から2014年にはPGAツアーチャンピオンズツアーの開催地となったチャンピオンシップコースです。青木功やグレグ・ノーマン、アニカ・ソレンスタムといった偉大なチャンピオン達がプレイしたゴルフコースをご満喫下さい。
PGAチャンピオンシップ、ライダーカップ開催地で知られるサハリーカントリークラブの設計者であるテッド・ロビンソンによりコース設計されたカポレイゴルフクラブは、その戦略的なコースレイアウトが特徴です。さとうきび畑の跡地に造られた広さ190エーカーのカポレイゴルフクラブには、カポレイの起伏した地形を生かしたグリーンに80のバンカーと５つの池が配され、戦術的チャレンジをお愉しみいただけます。【出典：カポレイゴルフクラブ】
ハワイ・プリンス・ゴルフクラブ
http://jp.princewaikiki.com/golf
ワイキキから車で1時間弱、フラットで広々なコースでした。
グーグルのガイドにはオアフ島屈指の美しいゴルフコースとあるけれど、そうかなあ、グリーンはとてもきれいだったけど、フェアウェイのコンディションはまあまあという感じで、景色も含めてものすごく美しい！というほどではないような気がします。
空港に近いので、飛行機が上空をたくさん飛んでいきます。ハワイに訪れて最初のゴルフということで、ゆっくりのんびりプレーするにはよいコースと思います。Webからの予約で、7:52スタート、一人170ドル（+税）でした。
ワイケレカントリークラブ
https://www.golfwaikele.com/course-layout-jp
こちらもテッドロビンソン設計。コースはとても美しく、広々として良いコースではあるのですが、ローカルの方々がたくさん訪れていて、スタート時点で3組が待っている状況、しかもプレーはゆっくり･･･ツーサムスループレーで5時間弱かかりました。
ちょっと待ちすぎで疲れてしまいました･･･
コース自体はとっても良いので、残念です。
ゴルフを始めたばかりの彼女とリゾートゴルフ！なんていう時にはおすすめかもしれません。
最初のハーフでナビが途中で使えなくなってしまったため、距離計を使いながらラウンドしました。あまりトリッキーなホールは無いので、十分楽しくラウンドできます。
プレーフィーは一人170ドル+税でした。
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ワイケレ・カントリークラブは世界的に有名なデザイナー、テッド・ロビンソンによって設計されワイキキからちょうど30分西に行った美しい地域にあります。コースからはパールハーバーと青い太平洋が一望でき、ダイヤモンド・ ヘッドからコオラウ山脈やワイアナエ山脈などの美しい景観を眺めながらプレーする事が出来ます【出典：ワイケレカントリークラブ公式】
タートルベイゴルフ
ノースショアのカメが産卵のために集まってくるタートルベイリゾートにあるゴルフ。ワイキキからだと車で1時間以上かかりますが、コースも美しく、印象的なコースではあります。パーマーコース、ファジオコースの二つがありますが、ファジオコースの方が若干短く、難易度も低いようです。パーマーコースを何度か回りましたが、海越え的なホールもあり、いつ行っても楽しいコースです。スタート時間によってプレーフィーが若干変化しますが、200ドル強、といった感じです。
池や、その周りのブッシュに打ち込むと、ボールがなくなりがちです･･･。
コオリナゴルフクラブ
https://koolinagolf.com/?utm_source=Google&utm_medium=Local&utm_campaign=1
コースも美しく、メンテナンスもよく、プロの競技も行われる名門コース。テントウムシのロゴがとてもかわいらしく、バッグに付けてくれるプラスチックのネームタグは女子ならいつまでも外せないかわいらしさです。
問題はプレーフィーが高いところ。250ドル近くしますので、現在のレート（2022年7月）だと4万円位に･･･
ちょっと贅沢なコースですね。
